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ダイエット・ボディメイク『くびれ』を作るときのポイント!

更新日:2022年6月24日

皆さん、こんにちは♪

目黒区・ 学芸大学のパーソナルトレーニングジム 【Go.Field Fitness Himonya】の水上です。


さあ、今回は『くびれ』を作ろうとするときのポイント!について書いていきます(^^



お客様と話していても今までくびれが生まれてこの方みたことがない!と言われるお客様が多くいらっしゃいます。 意外と多いんですこのようなお悩み(笑


脂肪がのっていればもちろん『くびれ』はなかなか発見できませんが、、汗

痩せたとしてもくびれがない方も多くいらっしゃいます。痩せても全体がストーンっという感じでくびれ感がないと、、、、。


それは、あるポイントを抑えてやるべきことをやっていくと『くびれ』ちゃんが出現してくるんですね(^^



『くびれ』をつくるためのポイント!


ポイント1

内・外腹斜筋の強化


くびれを作っていくためにはやはりトレーニングも必要です!その中でも腹斜筋を使ったトレーニングが重要!

特に捻じれ系や体を横に曲げるときに使われる筋肉です。この筋肉を使って筋肉を引き締めれば『くびれ』つくりの第一歩はOKです!


ポイント2

体幹まわりのストレッチ


体幹と言われているお腹まわり背中まわりは、基本骨格の土台の背骨があるだけで、あとは筋肉などの組織で覆われている形です!

なので、重力や気圧の関係上、常に体幹まわりは押しつぶされていく形になります。


そこで、お腹まわりのストレッチを入れることによって筋肉、組織が引き伸ばされてウエストを細くし、『くびれ』を作りやすくさせてくれます。

※物理的には脂肪などは減っていないのですが、一時的にウエストまわりはスッキリします。


ポイント3

肋間筋や横隔膜のほぐし


これは、多くの方が肋骨まわりが広がった状態になっていたり、横隔膜が硬くなったりすることで、締める機能を失い弾力性も低下して、シルエット的にくびれが形成されづらい状態になっていきます(汗


なので、このあたりの解しを入れてあげると肋骨の広がりも多少おさまりシルエットがきれいになってきます。


そして最後に裏技、、(笑


これは私どものジャンルを超える所になるので、どうしてもって人は裏技になりますが、、


肋骨の11、12番あたりをとってしまうという整形の分野です!(笑


機能的にはこのあたりの肋骨がなくても、体には支障はないみたいです。なので出っ張る肋骨をとってくびれを作ったり、ウエストをスッキリさせる方もいらっしゃるようです。


この部分はおすすめはしませんが、参考程度に思っていただければと思います!



『くびれ』が作られづらい要因!


骨格

もともとの遺伝的な骨格(体型)が、くびれを作りづらくする要因にあります。特に関係するのが肋骨や骨盤の位置関係です。くびれができやすい人は肋骨と骨盤の間に指が4本くらい入る広さがあります!

逆に、くびれが出来づらい人は肋骨と骨盤の間隔が狭く、1~3本くらいの間隔しかありません。


体幹の柔軟性

くびれは痩せていてもくびれが出来づらい人が多くいらっしゃいます。できないその一つの要因として体幹の柔軟性が挙げられます。体幹の機能である体幹の屈曲・伸展・側屈・回旋の柔軟性が低下しているとくびれができづらい状態になります。筋肉や組織が固くなることによって筋肉の伸び縮みが上手くされず寸胴な状態のままになりがちです。



骨盤の歪み

骨盤は、体の土台ともいえる大切な基盤です。この部分が歪んでいると、腹筋が効果的に使われないためにお腹や腰まわりに脂肪がつきやすくなります。その結果、くびれができづらくなってきます!



『くびれ』ができるための習慣作り


トレーニング

背筋、お腹まわりの引き締めはもちろん、骨盤・股関節まわりのトレーンングも行う事で骨盤まわりの安定化。ウエストヒップ比の対比によってくびれがより目立つようになります。

週1回以上のトレーニング習慣はおすすめです!


ストレッチ

体幹まわり、股関節まわりの柔軟性がUPすることでしなやかな動きができ、くびれを作るための筋肉も動員されるようになってきます。その結果代謝が上がり無駄な脂肪も落とされるようになり、くびれがつくられやすい状態になります!


姿勢

くびれのために正しい姿勢でいる事が大切です。姿勢が悪いと骨盤が歪む原因にもなります。椅子に座って脚を組むという姿勢も骨盤の歪みを招くので注意が必要です。また、猫背になると骨盤が後ろに傾くため、腹筋に力が入りません。結果として腹筋が弱くなり、内臓の位置がズレ、ウエスト周りにたるみが生じます。


食事管理

これは言うまでもないと思いますが、いくら上記の形で上手に行っていたとしても元からある脂肪が多すぎるとくびれの形状は表に現れません。そこでしっかりと食事管理をして無駄な脂肪を落とす必要があります。



まとめ


裏技抜いて上記のポイント1、2、3を実践していけば念願の『くびれ』が実現すること間違いなし!また、くびれが作られづらい要因を覚えて頂いて、くびれをつくる習慣をみにつけていきましょう!


夏ももう少し!メリハリボディを目指してダイエット、ボディメイクに励んでいきましょう!



 

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