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ボディメイクでキレのあるカットを出すなら『単関節運動』が最適

更新日:1月14日

皆さん、こんにちは♪

目黒区・ 学芸大学のパーソナルトレーニングジム 【Go.Field Fitness Himonya】の水上です。


猛暑が続く真夏、真っただ中! 

皆さんの身体づくりは順調に進んでいますでしょうか?


今は、多くの方が身体づくりをしようと取り組んでいるハイシーズンになります。


体も露出する機会が増えて、そのために身体づくりを行ってる方も多いはず!

体づくりといっても、皆さんそれぞれ目的も違えばやり方も異なります。


今回お話させていただくのが、『体のキレを効率よく出していく方法』です。


キレというとイメージしにくいかもしれませんが、言い換えれば 【キレ=引き締め】


ガッツリと引き締まった体を効率よく作っていく方法ですね!



それではポイントがいくつかあるので、早速ご紹介していきます。


point1 『多関節運動』よりも『単関節運動』をチョイス!

端的に言いますと、単関節運動の方が引き締め効果は高いです!そもそも単関節運動とは一つの関節を介して筋肉が【収縮・伸張】を行う運動のことです。例えば≪胸≫のトレーニングでいうと、単関節運動が【ダンベルフライ】多関節運動が【ベンチプレス】といった種目になります。

そして、なぜ単関節運動の方がいいのか?!

トレーニングにおいて、効果をしっかり出すためには『効かせる』ことが一番大切です!
アプローチしている筋肉にしっかりと刺激が入ることが大切なのです。
単関節運動は、その効かせるという所が多関節運動よりも優れているのです。

point2 『低Rep』よりも『高Rep』をチョイス!

次に単関節運動を選択したら、設定する回数が重要になります。Rep=回数
先程も述べましたように、効かせることが重要になります。その為効かせるためにはある程度の回数をやり込む必要があります。
そうすることによって、より一層負荷がターゲット部位に蓄積されて効果的に行えます!

その目安になる回数が、『20r~30r

20回~30回を1セットの設定回数にして、2~3セット行っていきます。

そしてここでもう一つ押さえておいて頂きたい大切なポイントがあります!

それは、20~30回の回数がギリギリできる強度設定に重量を設定してください!

回数だけに囚われてやってしまうと、50回・100回とできる重量で行っても効果はでるのかというと、なかなか最高の効果は発揮されませんのでこのポイントもおさえて重量設定も行っていきましょう!

まとめ

体のサイズはそのままで、もっと全体を引き締めていきたい!この部位を引き締めたい!という方は是非このポイントをおさえて、日頃のトレーニングに当てはめて実践してみてください!夏はまだまだこれから!頑張っていきましょう~


東急東横線 学芸大学・碑文谷

パーソナルトレーニング・コンディショニングジム

Go.Field Fitness Personal Training Gym


アニマルフロー・加圧トレーニング・体幹トレーニング・ヘッドスパ


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